映画『10万分の1』が、2020年11月27日(金)より全国公開される。EXILEのパフォーマーであり、GENERATIONS from EXILE TRIBEのリーダーを務める白濱亜嵐と、平祐奈がW主演を務める。宮坂香帆のコミック「10万部の1」が映画化『10万分の1』場面カット|写真1原作は、『「彼」first love』や「僕達は知ってしまった」など数々のヒット作を生み出したピュアラブの名手・宮坂香帆の人気作「10万分1」。どんな逆境でも立ち向かう力をくれる、感動の純愛ラブストーリーだ。“今一番泣ける漫画”とSNSで口コミが広がり、120万部を突破し大ヒッルイヴィトンイヤリングコピートを記録した。映画『10万分の1』あらすじ告白して気まずくなるくらいなら友達のままでいい。学校中の女子はもちろん、男子からも憧れの存在である桐谷蓮に想いを寄せる桜木莉乃は、そう思っていた。ところがある日、蓮の方から打ち明けられ、誰もがうらやむ両想いの日々が始まる。2人で過ごす時間が何よりも大切なものに変わる頃、「10万分の1」の確率でしか起こらない、ある運命が降りかかる─。白濱亜嵐×平祐奈W主演学校の人気モノである主人公の桐谷蓮役は、EXILEのパフォーマーであり、GENERATIONS from EXILE TRIBEのリーダーを務める傍ら、映画『』に出演するなど俳優としても活躍する白濱亜嵐。もう1人の主人公で、蓮に思いを寄せる桜木莉乃役には、『honey』『未成年だけどコドモじゃない』の平祐奈が務める。

また、桜木莉乃の親友・橘千紘には、優希美青が、桐谷蓮の親友・比名瀬祥には白洲迅が抜擢。両親のいない莉乃を男手一つで大切に育ててきた莉乃の祖父・桜木春夫は、奥田瑛二が演じる。主題歌に、GENERATIONS from EXILE TRIBEの映画書き下ろし楽曲主題歌「Star Traveling」は、白濱亜嵐が所属するGENERATIONS from EXILE TRIBEによる映画書き下ろし楽曲。主人公の想いを代弁しているかのように、情熱的にそして切なくも期待に想いを馳せるように歌い上げたバラードに仕上がっている。

白濱亜嵐は、「主題歌のGENERATIONS「Star Traveling」も発表となり役者だけではなく、アーティストとしてもこの作品に携わる事ができとてもありがたい気持ちでいっぱいです。劇中ともリンクする楽曲になっていて桐谷と莉乃の恋愛の想いも詰まった夜空の見えるようなバラードになっています。是非曲の世界と映画の世界を楽しみに公開まで待っていて頂ければと思います。」とコメントを寄せている。作品詳細『10万分の1』
公開日:2020年11月27日(金)
監督:三木康一郎
脚本:中川千英子
原作:宮坂香帆「10万分の1」(小学館 フラワーコミックス刊)
キャスト:白濱亜嵐、平祐奈、優希美青、白洲迅、奥田瑛二
配給:ポニーキャニオン 関西テレビ放送 ブルガリバッグコピー ©宮坂香帆・小学館/2020映画「10万分の1」製作委員会